新入社員研修のご紹介

4月5日(月)より、新人研修が始まりました。8名の新人が切磋琢磨しながら、日々の研修に励んでいます。早いもので1ヶ月が経ち、新人の笑顔が増えてきた様子にホッとしている研修担当です^^

さて、今回は新人研修のプログラムについてご紹介したいと思います。光電社の新人研修は、実践が多いことで有名(?)ですが、配属後によりスムーズに業務に取り組んでほしい！！という思いから、プログラム内容を一部刷新しました。

1)PC教育

タイピング、Excel、Word、PowerPointなどのパソコン基本スキルを一通り学習。学生時代パソコンに触れたことがなかった新人も、毎日30分～2時間の学習で少しずつ上達しています。タイピングはe-typing模擬試験、ExcelはMOS検定を活用し、入社時からの成長を目で確認できるようにしています。

2)文章力トレーニング

書く×読むトレーニング。書くトレーニングでは、文章の書き方動画を10分程度視聴した後、テーマに沿って文章を書きます。文章を書くことに苦手意識がある新人が多いですが、添削⇔修正を繰り返すことで相手に伝わる文章が書けるようになっていきます。読むトレーニングでは、日経新聞の1面トップ記事を毎日読み、文章構成や言葉などを学びます。新聞を読む習慣づけにもなり、一石二鳥です☆

3)実務教育

書類送付マナー、複合機使用方法、社印押印方法など配属後の基本実務を習得。実務教育の多くは、KOUDEN STYLEと呼ばれる業務マニュアルに沿って学びます。KOUDEN STYLEは、読めば新人でも業務ができるように作成されているマニュアルです。研修で学んだことは、先輩や上司に確認しなくても1人でできる！を目指しています。